助けて、韓ばれ!シリーズ⑥韓国のお部屋はどんなのがある?基本的ポイント
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留学など韓国滞在に欠かせないのがお部屋の契約です。
日本とは違うお部屋タイプやシステムを理解するのって難しいですよね……。
そこで、今回は韓国のお部屋を探すポイントや大切な知識をピックアップして簡単にご紹介します。
<どんなタイプのお部屋があるの?>
韓国のお部屋のタイプは大きく分けてワンルーム、オフィステル、コシウォン(コシテル)と3種類あります。それぞれ特徴や価格が違うので自分の予算にあったお部屋を選ぶことができます。
1.ワンルーム
日本のワンルームと同じような造りのお部屋です。玄関やキッチンスペースに区切りがなく、一つの空間になっています。冷蔵庫やエアコン、ベッド、洗濯機などフルオプション形態が多く、入居しやすいのが特徴です。
2.オフィステル
お部屋の形態は、ワンルームと大きな差はありません。オフィステルはオフィス×ホテルからきていて、住宅街にあるワンルームに対し、駅周辺や交通アクセスが良い商業用地にあるのが特徴です。
3.コシウォン(コシウォン)
コンパクトな空間にベッドや机があるお部屋です。キッチンや洗濯機などは共同設備となっており、シャワーとトイレはお部屋によって部屋にあるか共同か変わってくるのでお部屋ごとに確認が必要です。その分低家賃というところが魅力です。
<チョンセとウォルセ>
・チョンセ
契約時にまとまったお金を大家さんに預けることで、月々の家賃支払いが免除されるという韓国ならではの契約方法です。
・ウォルセ
日本と同じように、毎月家賃を支払う方法です。契約時に保証金というある程度まとまった金額を大家さんに払います。
チョンセで先に支払ったお金やウォルセの保証金は、契約終了時に返金されます。基本全額返金されますが、退出時の部屋の状態や家賃の滞納等があればここから差し引かれて返金されます。
<お部屋選びのポイント>
お部屋を選ぶときの条件は人それぞれ基準が違いますが、みなさんはどんなことに着目して契約しますか?気を付けるべき点をいくつかあげてみます。
・駅、学校からの距離
・建築年数
・階数(韓国には半地下のお部屋もあります)
・オートロック
・シャワーやトイレなどの水回り
・周辺の町の治安や生活環境
・不動産や大家さん
この他にも自分が外せない条件があると思います。何を重視するのかまとめて置くと、お部屋選びがスムーズになります。
<韓国の浴室>
韓国の浴室は日本とは違い、基本シャワーだけの物件がほとんどです。
そして、シャワーとトイレは同じ浴室内にあり、仕切りがないお部屋も多くあります。
日本で賃貸契約するときもいろんな問題や書類提出、お部屋選びなど難しい点がいくつもあります。海外である韓国で物件を探すのは更に難しく、慎重にならなければなりません。最近では、家賃詐欺や大家さんとの間で問題になったニュースも注目されています。これから留学するみなさんのこのような問題や悩みが少しでもなくなるように、韓ばれは不動産サポートもしていきます。書類チェックや契約時の通訳、お部屋探しアドバイス等全面サポートはおまかせください!信頼できるエージェントが不動産探しまでお手伝いいたします。
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